人気の韓国漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」の61話62話63話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士｜61話までのお話
フレイは第3魔塔主であるユリアンから、アポストルとの戦いで亡くなったミケルの代わりに階主になることを勧められますが、あっさりと断りました。
魔塔へと戻ってきたカミルを出迎えたフレイは、ミケルと同じサークルに所属している「ドゥゲンザル」から、アポストルとの戦いについて詳細報告を求められます。
高圧的な言い方をするドゥゲンザルの要求をフレイが拒否すると、ドゥゲンザルの後ろからフレイの兄である「ハインツ・ブレイク」が現れました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士｜61話のあらすじとネタバレ
過去の記憶から自分を自殺に追い込んだ1人であるハインツが、弟想いの兄かのように接してくる事にフレイは嫌悪感を覚えました。
なぜフレイを家から追い出したのか、自分の真意を語らないままハインツは部屋を出ていきます。
ハインツが部屋を出ていきしばらくすると、ブレイク家の執事「アレッサンドロ」がフレイを迎えに来ました。
当主の命令で迎えに来たアレッサンドロにフレイが「今は帰れない」と伝えると、アレッサンドロはあっさりと諦めて帰って行きました。
アデリア教授から完成したアポストルの結晶を使った秘薬を受けとると、フレイは自分で吸収し予想以上に技量が上がった事に驚きます。
フローズンリバーの力を制御出来るようになりデミゴッドや精霊術の情報を得たフレイは、そろそろ魔塔を離れるつもりでした。
フレイが出発の準備をしていると、部屋の外から懐かしさを感じたフレイが扉を開けると「ベニアン・アルゼント」というトロウマンリングスのサークルリーダーが立っていました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士｜62話のあらすじとネタバレ
ベニアンを部屋に迎え入れたフレイは、イサベルと共にサークルへ勧誘しに来たベニアンの話を聞くことにしました。
ベニアンの話では、ベニアンがリーダーを務めるトロウマンリングスだけでなく、先日のアポストルとの戦いで興味を持った他のサークルからも勧誘があると言われます。
フレイはベニアンが普通の人間ではなくドラゴンである事を見抜き指摘すると、ベニアンはドラゴンと人間の混血であると告白してきました。
荷物をまとめたフレイ達がベニアンの後を追いかけていくと、ベニアンとドゥゲンザルが言い争いをしていました。
またベニアンだけでなく、ストローネックレスの「スティーブ・ジアク」、ルシードソードの「ジェロム・ベルナ」もフレイをサークルに勧誘しに来ていました。
スティーブとジェロムから、トロウマンリングス見学後に立ち寄って欲しいと言われ、フレイは了承しました。
ドゥゲンザルについてくるように言われ、フレイは１人でドゥゲンザルについて行きます。
周囲に人が居ない場所までやってきた時、ドゥゲンザルが突然フレイに攻撃を仕掛けてきました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士｜63話のあらすじとネタバレ
ドゥゲンザルの攻撃に眉一つ動かさず動じなかったフレイは、ドゥゲンザルの攻撃を簡単に跳ね返していきます。
同じ七成同士なのに圧倒的な強さを見せるフレイに驚くドゥゲンザルは、フレイの攻撃によって下半身を氷付けにされ、動けなくなりました。
ドゥゲンザルを氷付けにしたフレイは、七成に相応しい人間になるよう改心しなければ氷は溶けないとドゥゲンザルに告げ、フレイはその場を後にします。
フレイがベニアン達と合流すると、トロウマンリングスの本拠地へと向かいました。
本拠地へと向かう途中、ベニアンからデミゴッドにも上下関係があり、上位のデミゴッドを「ロード」、その傘下のデミゴッド達を「アポカリプス」と呼んでいることを知ります。
ベニアンの話を聞いたフレイは、過去に戦ったアポカリプスの中で毒を操るデミゴッドがかなり強かった事を思い出しました。
フレイ達がトロウマンリングスの本拠地に到着すると、サークルの１人「オナージゼルラン」から、ベニアン不在の間に遺物争奪戦で負けてしまったとベニアンに報告を受けます。
感想と次回64話の徹底予想
定期的に出てくるドゥゲンザルのような悪役に対し、圧倒的な強さで返り討ちにするシーンが大好きなのでとても面白い回でした。
トロウマンリングスの本拠地へとやってきたフレイ達は、遺物争奪戦というサークル同士の争いに巻き込まれていきます。
他のサークルに比べると弱く、標的にされやすいトロウマンリングスの現状を改善するためにフレイが活躍するだろうと思います。
デミゴッドに対抗する為、サークル同士が力を併せるための方法をフレイが見つけられるかが今後のポイントになると思います。
まとめ
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」61話62話63話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！
アポストルとの戦いで多数のサークルから興味を持たれたフレイは、トロウマンリングスのリーダーであるベニアンと接触します。
ベニアンと共にトロウマンリングスの本拠地へとやってきたフレイは、サークル同士の争いに巻き込まれていきました。
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