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『ゴッドオブブラックフィールド』をちょっとネタバレを入れながら紹介記事になります。
『死神』の異名を持つフランス傭兵部隊の隊長”西 恭弥”が作戦中に死亡したことがきっかけで、同じ名前の軟弱高校生の身体に乗り移ってしまいます。
いじめられて自殺した”西 恭弥”の代わりに最強の男が不良たちに返り討ちにしていく爽快バトルアクションです。
今回の記事は、『ゴッドオブブラックフィールド16・17・18話』のネタバレ記事になります。
不良たちを一掃し、バックに潜んでいた暴力団まで潰してしまう恭弥ですが、元々軟弱な身体だったこともあり深手を負ってしまいます。
病院に運び込まれた恭弥ですが、大丈夫なのでしょうか？
| 前回 | いまここ！ | 次回 |
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| 15話 | 16話・17話・18話 | 19話 |
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|---|---|---|
| あらすじ | 先読み方法 | 口コミ・評判 |
目次
ゴッドオブブラックフィールド｜15話までのお話
不良たちを叩きのめした恭弥ですが、不良たちのバックに潜んでいた暴力団にも目をつけられてしまいます。
暴力団の山本組関係者とも騒動を起こしてしまうことに体育の教師(ダエル)は困った様子で元傭兵時代のリーダーである恭弥を心配していますね。
傭兵として慣らした体術に一般高校生の身体がついてこず、暴力団数人を相手に奮闘しますが喧嘩慣れした大人相手に苦戦してしまいます。
ダエルに引き止められつつも山本組事務所に単身で乗り込んでいく恭弥。
圧倒的な数におされ次第に傷を負い疲労してきます。
そこに、お面を被って登場したのがダエルでした。
二人で奮闘する中、バトルに終止符を打ったのが”恵比寿の光輝”こと神代光輝です。
光輝が事態を収拾させると、力尽きた恭弥は意識を失うのでした。
病院のベットで目覚めた恭弥は、ダエルから簡単に事情を聞き病院の先生には忠告を受けてしまいます。
光輝にはとても気に入られたようですね。光輝のガンにも恐れを知らない恭弥が印象的でした。
ゴッドオブブラックフィールド｜16話のあらすじとネタバレ
山本組暴力団を潰したことで、自殺して亡くなった本来の持ち主である”恭弥”のカタキを取りようやく学校生活は落ち着いたようですね。
退院できた恭弥は学校に通う途中、父親に捕まり事情を聞かれてしまいます。
この時、恭弥は隠さず全て父親に話しました。
不良グループのバックには暴力団がいたこと。
その暴力団とも喧嘩してカタを付けてきたこと。
傭兵だった恭弥の家族とはあまり良い関係ではなかった描写がありましたね。
今の家族とは全く違う家庭環境と言えるでしょう。
今の家族を壊したくない。
守らなければならないものだという思いは少なからずあるのかもしれません。
恭弥自身も母親には心配をかけたくないと感じ怪我をしたのは交通事故に合ったせいということにしています。
父親の話と描写から言えば、”恭弥”が生まれる時なのか。
それとも”恭弥”の前に生まれるはずだった兄弟がいたのかはわかりませんが、過去に何かあった節がありますね。
そのことで家族には大きな傷があるようです。父親の「母親の泣かせるな」という忠告に素直にうなずいている恭弥には、傭兵部隊リーダーで『死神』と恐れられた男の姿は微塵も感じられません。
ゴッドオブブラックフィールド｜17話のあらすじとネタバレ
病院を退院した恭弥は、ダエルの頼みごと(いじめられっ子を助ける)を受け行動します。
いじめられっ子を集めた恭弥は運動部を立ち上げるのですが、予定外にも白井がマネージャーとして強引についてきたようです。
いじめられっ子は門倉浩史、根本静香を含め4人。顧問はダエルがやることになりました。
運動部を作った理由は、基礎体力をつけること。
そして、いじめられっ子には自分の身を守れるように護身術を習わせるようですね。
一応『運動部』として部活動をしなければならないので、フットバレーが入ってました。
この部活動では恭弥自身も自分の弱い身体を克服する目的も含まれているようです。
ダエルが頼んでいた出前をみんなで食べていると、部室を覗く姫野リナの姿に恭弥が気付きます。
暴力団に脅されて恭弥を山本組の事務所に来るよう仕向けたことで、姫野には負い目があるようで、恭弥の様子をうかがっているようでした。
恭弥に言われた通り、化粧を落としスカートも標準サイズ？に直している姫野は、あれから何も言ってこない恭弥を気にしているようですね。
姫野の心配をよそに恭弥にとっては全く気にしていない態度を取る姿を見て、姫野には”魅力的”に見えているのかもしれません。
ゴッドオブブラックフィールド｜18話のあらすじとネタバレ
18話では、実際の運動部が活動している様子が描かれています。
いじめられっ子4人は準備運動のランニングで既にヘトヘトになっていますね。
ランニングを終えたあとのフットバレーでは、恭弥とダエルがフットバレーで驚異的な身体能力を見せつけています。
それを見ているいじめられっ子たちは唖然とした表情でその様子をうかがっていました。
始めたばかりの運動部。いじめられっ子たちの体力を心配したダエルは週2回から活動していくことを恭弥に提案しています。
姫野が恭弥の始めた運動部に入りたいと希望してきますが、恭弥はいじめられっ子の様子を見て断ってしまいます。
心配そうに見つめている白井。
この時の白井は姫野が恭弥に対して好意を持っていることに気付いているのでしょうか。
それとも姫野が可哀想と感じただけなのでしょうか。今後の二人の関係が気になりますね。
学校の帰り道、恭弥に電話がかかってきます。相手は以前借りを作ったフランス人のミシェルです。
土曜日に会う約束となりますが、今後の展開にミシェルはどう絡んでくるのでしょうか。
帰宅した際、父親が電話をしているところを見かける恭弥。
父親の顔に不自然さを感じた恭弥は、何か問題が起こったのではと心配している様子でした。
ゴッドオブブラックフィールド｜口コミ・感想こっそり紹介
不良たちと暴力団との喧嘩が一段落したあと、今度はいじめられっ子を救うために運動部を立ち上げるという展開になっています。
正直ちょっと気の抜けた感じがしましたが、どうやら今度は父親が経営する会社の方で何かトラブルが起こっているようですね。
この物語の面白いところの一つとして、高校生が人並外れた喧嘩バトルを披露してくれるところがあると思うんですよ。
その喧嘩バトルから少し離れてしまうのかと思いましたが、会社のトラブルがどう繋がっていくのか楽しみです。
ゴッドオブブラックフィールド｜次回19話の徹底予想
次回19話では、父親が電話で話していた内容が明らかになり、恭弥がまた得意のフランス語を使って解決に導いていくのではと思います。
ここで気になるのが、ミシェルとの約束ですね。19話の展開でどこまで話が進むのかわかりませんが、予定が被るんじゃないかと思うんです。
共通しているのが『フランス語』。父親の会社が抱えているであろうトラブルに、ミシェルが絡んできそうな予感がします。
父親の会社は外資系なのか、よく外国語で話をしていることが多いですね。
主にフランス語を使っているような感じがします。恭弥がフランスにある傭兵部隊にいたことも繋がりがあるかもしれません。
ゴッドオブブラックフィールド｜16話17話18話ネタバレのまとめ
今回の記事では、16・17・18話のあらすじ、ネタバレをまとめています。
高校生を題材にしているせいか恋愛要素もある話になっていますが、気になるのは恭弥が白井の告白にきちんと答えを示したのか？というところ。
恭弥の始めた運動部に勝手に乗り込んできてマネージャーを始めたりしているところをみると、恭弥はオッケーしたのでしょうか。
姫野が入部を希望したときにも、白井がマネージャーであることを肯定していますしね。きちんと返事しているシーンがなかっただけに、恭弥と白井の関係は？が気になります。
あと、病院を退院してから恭弥が煙草を吸うシーンがありません。
いじめられっ子を助けるために煙草は止めたのか。基礎体力を養うために止めたのか。それとも！？
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