捨てられた皇妃3話をあらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

漫画アプリ「ピッコマ」に掲載されている「捨てられた皇妃」は韓国発の漫画で、画iNA氏、原作Yuna氏の翻訳版漫画です。
捨てられた皇妃｜3話のネタバレと感想をまとめてみました！

＞「捨てられた皇妃」全話のネタバレはこちら！

捨てられた皇妃3話の見どころ

ルブリスに身体を許してしまうアリスティア。
どんなに傷つけられても愛されたいと願う心は揺れ動きます。
それでは「捨てられた皇妃」3話のネタバレをしていきます！

2話の【ざっくり概要】

ルブリスの屈辱的な行為にも「子どもができれば愛されるかも」という考えのもとに、こたえてしまうアリスティア。
そんな中、美優のために開かれた宴で、アリスティアは吐き気を感じ具合が悪くなってしまいます。
まさか、この症状は・・・！？

捨てられた皇妃3話あらすじとネタバレ

突然ルブリスに抑えつけられ、抵抗するアリスティア。
しかしそこで、美優とルブリスがまだ寝室を共にしていないという噂を思い出します。
もし今、自分がルブリスを受け入れて子どもができれば、愛してもらえるのではないかと、打算的なことが頭をよぎりました。
せめて皇妃としてのプライドを保つために、自分で脱ぐと言った言葉も却下され、なかば無理やりアリスティアはルブリスの腕の中に落ちていきます。
夢見ていたものとはまったく違うそれに、アリスティアの胸は哀しみでいっぱいになるのでした。
それから２か月後、美優の来国１周年の盛大な宴が開かれました。
中心にいる華やかなルブリスと美優。
その姿を見つめながらアリスティアは、美優の言葉を思い出していました。
ルブリスを愛してしまったので、今夜受け入れるつもりだ、と。
アリスティアの心は揺れ動きます。
2人が一夜を共にしようとも、ルブリスに愛されたいと願ってしまう気持ちは止められません。
そのとき、突然アリスティアは強い吐き気を感じ倒れかかってしまいました。
その様子に周りがざわつき始めると、ルブリスと美優もやってきました。
大丈夫だと言ったものの、さらに強い吐き気がアリスティアをおそい、話すことすらままなりません。
それを見たラス公爵という人物が、めでたくご懐妊されたのだとお祝いの声を上げたのです。
その言葉に一気にどよめく人々。
とまどうアリスティアの前で、美優は叫び声をあげると、青い顔をしてその場にうずくまってしまうのでした。

捨てられた皇妃3話のポイント

• ルブリスはアリスティアを皇妃としてではなく、ただの女扱いをする。
• 美優がルブリスを受け入れることを決めたが、アリスティアの気持ちは変わらない。
• アリスティアに妊娠の兆しが見えた。

3話を読んだ感想と次回4話の徹底予想！

皇妃としてのプライドまで奪うなんて、ルブリスひどい！！
なぜここまでアリスティアを傷つけるのでしょうか。
会話を見ると、アリスティア自身をなにか誤解しているのだろうなということは分かるのですが・・・。
それにしても今回のルブリスの行動はひどすぎますね。
アリスティアもこんな優しくもない男性の一体どこに惹かれたのでしょう。
皇后候補として生まれたので洗脳みたいなもの？
それとも昔は優しくしてくれたこともあったのでしょうか？
ルブリスは何を誤解しているのか、この冷たい態度は一体何なのかが気になります。
美優、ちょっと無邪気キャラ崩壊してきましたね。
ルブリスのことは受け入れるけど、ティアも妹みたいにかわいがるから！って・・・。
この子、頭大丈夫でしょうか。
もう無邪気を通りこしているような気がします。
アリスティアの妊娠を知っても祝うどころか叫び出す始末。
まぁ、ルブリスを愛しているのだから少し辛い気持ちは分かりますけど・・・。
でも今回、美優にはどこか恐ろしさを感じてしまいました。
さて、宴はアリスティアの妊娠騒動でどうなってしまうのでしょうか。
ルブリスも少しはアリスティアに優しくなったりは・・・しないでしょうね、きっと。
美優もまさかお腹の子に危害をくわえようとまではしないでしょう、そうであると信じたい！
妹のように思っているとしつこく言っていたのだから、少しは喜んであげなさいよ、美優。

まとめ

今回は漫画「捨てられた皇妃」3話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ルブリスとの子どもを望み、受け入れたアリスティア。
美優のために開かれた宴でまさかの妊娠兆候が！
次回、妊娠を知ったルブリスと美優はどのような行動にでるのでしょうか。

＞「捨てられた皇妃」全話のネタバレはこちら！