その脇役王子私がいただきます｜82話83話84話あらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

人気の韓国漫画「その脇役王子私がいただきます」の82話83話84話をちょっとネタバレ含みながら紹介していきます。

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その脇役王子私がいただきます｜81話までのお話

アンディの好きな短い髪にしたマリーは、アンディの元へ行きました。

どうして髪を切ったのかと聞く同僚に割り込み、マリーを屋上に連れ出すアンディ。

どうやらアンディも、マリーが気になりだした様子です。

ピオニエはというと、リヒトのためにパンを焼きます。

リヒトの帰りが遅いのと、騎士がいることに疑問を持つピオニエ。

どうやらリヒトは、ピオニエのためにキルゴドリの花を摘みに行ったようです。

帰りが遅いリヒトを、みなが外で待ちました。

その時、向こう側からキラッと光る何かを見て、ピオニエは走り出すのでした。

その脇役王子私がいただきます｜82話のあらすじとネタバレ

リヒトに駆け寄り、ケガを確認するピオニエ。

リヒトは、ピオニエにキルゴドリを差し出しました。

そんなリヒトに、このバカ、とピオニエは怒ります。

私がどれだけ心配したかと、、。

大公が危ないことを何も言わずにするのが一番嫌だと、ピオニエはべそをかきます。

帰ってくるなり嫌としか言われないと、落胆するリヒト。

本当は、すごく嬉しいことを泣きながら伝えるピオニエに、リヒトは言いました。

結婚してくれ、愛していると、、。

ピオニエはリヒトにキスして、私も世界で一番愛していると、答えます。

次の日、雪山の登山で無理がたたり、リヒトが治療を受ける中、ペンデルフロストがやってきました。

ペンデルフロストとは、寒い期間、自分の部屋で籠るというものです。

マリーは、ペンデルフロストの過ごし方をピオニエに伝えました。

それから、暇な時や寂しい時などは、呼んでもらっていいし、会いたくなったら殿下のところに行くのも大丈夫だと、、。

ピオニエは急な長期休み、何をしようか悩みます。

マリーはアンディの部屋に行くのだろうと思い、ピオニエも、リヒトの部屋にお見舞いに行こうと思うのでした。

その脇役王子私がいただきます｜83話のあらすじとネタバレ

ピオニエは気合いを入れ、リヒトの部屋に行く服を選びます。

リヒトの部屋へ行き、お見舞いに来たことを伝えました。

凍傷に聞く軟膏も持ってきたと言うピオニエ。

薬はあると言いながら、顔をポリポリ掻くリヒトに、あんまり掻きすぎると痕になりますよ、とピオニエは言いました。

痕なんか気にしないと言うリヒトに、ピオニエは言います。

私が気になる、これから一生見続けてキスする顔なんだからと、、。

ピオニエは、リヒトの手に包帯を巻き、軟膏を塗ります。

看病されてだいぶ良くなったんじゃないかと言うピオニエに、リヒトは言いました。

人を縛り付けて言うことか、監禁されている気分だと、、。

これから、ケガするたびにこうすると言うピオニエに、慣れていかないとな、とリヒトは言います。

それより、マントを脱がないのか、とリヒトは聞きました。

ピオニエは赤面し、実はおしゃれしてきたけど、お見舞いっぽくなくて恥ずかしくて、と言うピオニエ。

それからマントを脱ぎ、リヒトと初めてのペンデルフロストの話をします。

その後、今日はなんで来たんだ、とリヒトは意味深に聞くのでした。

その脇役王子私がいただきます｜84話のあらすじとネタバレ

お見舞いに来たと、赤面しながら言うピオニエ。

こんな単刀直入に聞かれたら、どう答えていいのかと、ピオニエは思います。

リヒトは、ふてくされました。

先に近づいたかと思えば、重要な瞬間に逃げてしまうと、、。

からかって楽しんでいるのか、らしくなく照れているのかと、リヒトは、考えます。

何を考えているのですか、と聞くピオニエを、ベッドに抱き寄せるリヒト。

ペンデルフロストさえ終わったら、結婚してやると、、。

イケないこと考えてたでしょ、と言うピオニエに、結婚したら問題ないと、リヒトは言います。

そういえば、もう痒くないんですか、とピオニエは顔を近づけました。

忘れてた、と言うリヒトに、思わず口づけしようとするピオニエ。

これ以上したら、我慢しないぞ、とリヒトは言います。

その後、眠りにつき、起きるピオニエ。

ボーっとしながら、温かいお風呂に入りたい、と言いました。

寒くて布団にくるまりミノムシになっているピオニエを、リヒトはお風呂に運びます。

一方、マリーとアンディも仲良く二人、部屋で過ごしたようです。

この日、二組のカップルが結ばれるのでした。

感想と次回85話の予想

無事にリヒトが戻ってきて良かったです。

それにしても、みんなの前でのラブシーン、こっちが赤面してしまいそうでした。

リヒトのピオニエを想う気持ちと、ピオニエがリヒトを想う気持ちが、よく伝わりましたね。

どちらも自分より相手を優先するがゆえに、招いてしまう誤解、、。

今ではピオニエよりも、リヒトがピオニエに夢中のようです。

マリーとアンディも結ばれたようだし、みんなハッピーエンドというところでしょうか。

まとめ

「その脇役王子私がいただきます」82話83話84話のちょっとネタバレを入れながら紹介してみました！

リヒトが無事に帰ってきて、キルゴドリをピオニエに捧げ、求婚します。

お互いを思いやり、ようやく結ばれる二人、、。

さらにペンデルフロストになり、リヒトの部屋をピオニエが訪ねます。

マリーとアンディも結ばれ、いよいよ最終回目前ですね。

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