公爵家のメイドに憑依しました1話をあらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

今回は、『公爵家のメイドに憑依しました1話』を読んでみました。
Aloha/Jooahri先生が描くSF・ファンタジー漫画で、piccomicsに掲載されています。
ファンタジー要素だけでなく、恋愛要素も含まれていて、キュンキュンしたい人も楽しめる
作品ではないでしょうか。
『公爵家のメイドに憑依しました 1話』の見どころやあらすじ・ネタバレなどもまとめましたので、ぜひご覧ください！

＞＞「公爵家のメイドに憑依しました」全話のネタバレはこちら！

公爵家のメイドに憑依しました1話の見どころ

転生恋愛ファンタジー要素がたっぷりと詰まっていて、転生ものやファンタジー系が好きな人にオススメです。
また、真紀の推しであるリアンドロが誰にも愛されたことがない孤独なキャラだという部分も見どころポイント。

多くの漫画の主人公は、誰にでも好かれるような明るいキャラが多いですが、1話のリアンドロはそんな他の主人公とは対照的な性格のキャラです。
この先どのようにリアンドロが変わっていくのか知るためにも、1話のリアンドロに注目しておく必要があります！

１話の【ざっくり概要】

スマホでとある小説を読んでいた真紀は、推しキャラ・リアンドロが処刑されてしまい、頭を抱えます。

「私だったら…」と涙を流しながら眠りについた真紀でしたが、気付いたら読んでいた小説の中に転生！？

公爵家のメイドに憑依しました｜１話あらすじとネタバレ

真紀はスマホで推しが出てくる小説を読みますが、推しキャラ・リアンドロがつらい過去を経験した上に処刑されてしまい、思わず頭を抱えてしまいます。

リアンドロは、政略結婚で結ばれたベラビティ侯爵夫婦の間に産まれた一人息子。
両親から愛されるどころか関心さえ抱かれず、リアンドロは愛をずっと求めていました。
そんなある日、リアンドロは突然呪いにかかり、顔にアンブラセティ王国の古代文字が刻まれてしまいます。

そして、リアンドロは呪いを解くため、人質として連れられたアンブロセティ王国の王女・エレオノラと出会うことに。

しかし、幼いエレオノラは泣きながらリアンドロに対して「バケモノー！！」と叫んでしまうのでした。
エレオノラの言葉はリアンドロの心を深く傷付けました。

13年後、エレオノラは同情心を抱きながらリアンドロと再会しますが、身も心もボロボロなリアンドロはエレオノラを強く拒否。

しかし、諦めずに尽くそうとするエレオノラの姿に、リアンドロは徐々に心を開いていきます。
さらに、エレオノラの力により、リアンドロの呪いも解ける展開になります。

ずっと懸命に寄り添ってくれたエレオノラに愛するようになるリアンドロ。

しかし、エレオノラは皇室の跡継ぎであるディエゴを愛していることを知り、リアンドロは再び深く傷付きます。

そして、反乱を起こしたリアンドロは処刑されてしまうのでした。

生まれたときから壮絶な人生を送っているリアンドロの結末に、真紀は「私だったら…」と涙を流し、眠りにつきます。
すると、目が覚めたらなぜかメイド姿で雑巾がけをしていて・・・？

１話のポイント

1話のポイントは、読んでいた小説に出てくるキャラに感情移入した真紀が小説の世界に憑依してしまったところです！
これから先どのような展開があるのでしょうか！気になりますね。

１話を読んだ感想と次回2話の徹底予想！

リアンドロのつらい過去が描かれていて、思わず真紀に共感してしまいます！
同い年くらいの幼いエレオノラに化け物呼びされてしまうシーンは、自分がリアンドロの立場でも深く傷付くだろうと胸が苦しくなりました。

次回2話ですが、ベラビティ家のメイドに憑依した真紀がリアンドロの世話係をすることになるようですが、一筋縄ではいかない気がします。
メイド姿で雑巾がけをしていたということは、すでにベラビティ家のメイドとして働いているのだと思います。
突然性格や対応が変わったメイドに、距離を取ろうとするリアンドロ。
そして、真紀はそんなリアンドロに懸命に歩み寄る展開になるのではないでしょうか！

まとめ

『公爵家のメイドに憑依しました1話』についてご紹介しました。
転生恋愛ファンタジー系の物語で、1話ではリアンドロの壮絶な人生とリアンドロが出てくる小説を読んだ真紀の思いが描かれています。
ベラビティ家のメイドに憑依した真紀は、リアンドロに対してどのような行動を取るのか、リアンドロはどのように変わっていくのか、目が離せません！
気になる方は、ぜひ『公爵家のメイドに憑依しました』を読んでみてくださいね！

＞＞「公爵家のメイドに憑依しました」全話のネタバレはこちら！