悪女の定義５話をあらすじとちょっとネタバレと感想と次回を勝手に予想！

漫画・悪女の定義 5話をご紹介します。
見どころやネタバレ、次回の徹底予想などが書かれていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
アイリーンは、貴族令嬢から陰口を言われるシャティをかばってくれましたが、芙美はどこか違和感を持つのでした。

＞＞「悪女の定義」全話のネタバレはこちら！

月額2,189円かかりますが、1200円分のポイントが毎月もらえます。漫画はもちろん、ドラマや映画、アニメも見放題！

悪女定義５話の見どころ

5話の見どころは、皇太子から無礼な態度を取られようとも、堂々としている芙美です。

周りから同情と嘲笑を受けても、凛としている芙美の姿には、つらいことを乗り越えてきたからこその強さが表れています。読んでいて背筋が伸びる思いでした。

５話の【ざっくり概要】

芙美は、貴族令嬢たちからかばってくれるアイリーンに違和感を持ちつつ、自分の考えすぎだと思い直します。

パーティーの中で、皇太子は、芙美（シャティ）に対し無礼な態度を取り続けました。

周りから同情と嘲笑を受けながらも、芙美は堂々とした姿勢を貫きます。

悪女の定義｜５話あらすじとネタバレ

アイリーンは、シャティの悪口を言う貴族令嬢たちを注意します。
そして、「私のせいなんです」「殿下のエスコートで入場するべきではなかったのに殿下がどうしてもと・・・」とため息をつきました。

芙美は、アイリーンが遠回しに自慢しているように聞こえましたが、自分の考えすぎだと思い直します。

パーティー会場へ戻ると、本格的にパーティーが始まりました。
シャティとアイリーンは並んで立っており、シャティに対し微笑むアイリーンを、芙美は天使のようだと思います。

そこへ皇太子がやってきて、シャティを無視してアイリーンをダンスに誘いました。
アイリーンは、皇太子の手を取りつつ、シャティを見てオロオロします。
芙美はアイリーンを安心させるため、笑顔で頷きました。
アイリーンは少し驚いたような顔をした後、皇太子とともにダンスを始めました。

芙美はため息をつきます。
皇太子が初めのダンスをアイリーンと踊ることは予想していましたが、シャティをあからさまに無視した態度は許せません。

しきたり上、皇太子は全てのレジーナと踊ることになっていますが、曲が変わっても、皇太子はシャティに目もくれませんでした。

周りからの同情と嘲笑が、シャティと両親に向けられます。

芙美は、こんなときこそ堂々としていなくちゃ、と思いました。
前の世界で家族から差別された経験から、自分自身のために、つらくても堂々としていようということを学んだためです。

芙美はグッと手を握り、まっすぐに皇太子を見ますが、皇太子は背を向けるのでした。

すると芙美は、皇族たちの中の皇子の一人から、ダンスに誘われました。
同情してくれていると思いながら、芙美は皇子の手を取り微笑みます。

複雑な感情が渦巻きつつも、握りしめた手は憐れみで温かかったのでした。

５話のポイント

5話のポイントは、天使のようなアイリーンと、シャティに対してどこまでも無礼な皇太子です。

シャティに対しあからさまにあんな態度を取るのは、アイリーンを大切に思うだけじゃない、別の理由もあるのではないでしょうか。
そもそもシャティはなぜ皇太子のことを好きになったのか、いきさつも気になりますね。

５話を読んだ感想と次回６話の徹底予想！

レジーナの誕生を祝ってのパーティーなのに、皇太子は無礼で、シャティに対する周りの視線もつらかったです。
それでも堂々としている芙美はかっこよく、アイリーンに笑顔を向けるところも素敵でした。

次回は、パーティーが終わった後で、皇太子に対し芙美がこれまでの無礼について、ガツンと言うのではないでしょうか。
持ち前の正義感の強さが発揮され、皇太子をあっと言わせるのではないかと期待しています。

まとめ

漫画「悪女の定義」の第5話のちょっとネタバレ入れながら紹介してみました。
皇太子に無礼な態度を取られたまま、パーティーは終わってしまうのでしょうか。
芙美のことを応援しています！

＞＞「悪女の定義」全話のネタバレはこちら！

月額2,189円かかりますが、1200円分のポイントが毎月もらえます。漫画はもちろん、ドラマや映画、アニメも見放題！