感染症

乳酸菌ががんにも効くって本当?

がん細胞というのは健康な人であっても毎日体内で作られているものです。
しかし、健康な場合には免疫が正常に働いていますので、たとえがん細胞ができてしまっても免疫細胞に攻撃されてしまいます。
そのためがんとして発症することは無いのです。

これががんになってしまうのは、免疫が何らかの原因で正常に機能しなくなってしまった時です。
がん細胞ができても免疫細胞が働かないので、できてしまったがん細胞はそのまま成長していってしまうのです。

がんができるきっかけは免疫機能の低下ですが、免疫機能と大きな関係があるのが腸内環境です。
腸内環境が善玉菌優勢の場合には免疫は正常に働きますが、悪玉菌優勢の状態が続くと免疫機能が低下するということが分かっています。
そのため、腸内環境とがんは大きな関係があると考えられるのです。

そしてそんな腸内環境を整えることができるのが乳酸菌です。
乳酸菌は腸内で善玉菌の手助けをしてくれる細菌ですが、悪玉菌をやっつけることができるのです。
結果として免疫機能が向上しますので、がん細胞への攻撃ということも正常に行われるようになっていくことが考えられますし、当然がんの予防ということにもつながると考えられます。

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